中澤 天童
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1959年愛知県名古屋市生まれ。 業界紙記者に転身後、1994年「相対性名古屋 理論」でデビュー。 その後も多彩な分野 でユニークな作品を発表。 新聞・雑誌の連載やテレビ・ラジオのコメンテーターとしても活躍した。 2002年4月逝去、享年43歳。 短い人生だったけど、精一杯生きた証として以下の作品を紹介します。 |
中澤 天童氏ってこんな人 本人がちゃんとした形でこれが信条とか座右の銘とかを残しているわけではないので、管理人なりに感じた事を書かせて頂きます。 中澤氏が好きだった詩の一つに 「影る雲の奥に光る雲あり」 がありました。
これは「一日15分間のリラックス」にも書いてありますが、 この詩に限らずいろいろな書籍から自分自身も慰められながらいろいろ人にもメッセージを残してくれたと思います。 いつも前向きに物事を捉え、そして自分を奮い立たせ 彼の人生は「詩人の魂」そのものです。 「なにもできないでいるよりもまず決めることだ。あとはどうにでもなっていく。」 中澤氏はいつもダメでもともと、やってみなきゃわかんないという気持ちでいろんなことにトライしてきました。 彼の作品を知らない方がまだまだ沢山いると思いますが、この場で、また本屋さんで彼の作品に出会ったら、ぜひ手にとって見てください。 |
●単行本 「相対性名古屋理論」(トライエックス社) ●文庫本 「天下御免のエビふりゃあ」(徳間書店) ●その他 「かんわ辞典」 ●連載エッセイ 「東京新聞ショッパー(てぃーすぷーん)」http://www.shopper.jp/ ●連載小説 「Weeklyぴあ(Pure Venus)」 その他小説誌「小説CLUB」にて短編発表 |
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